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3.02:FC町田ゼルビア vs 柏レイソル [2019result]

アウェイ第1戦はすごく強い柏レイソルが相手

2019 Jリーグ ディビジョン2 第2節
FC町田ゼルビア 0-1 柏レイソル
対戦:柏レイソル
会場:三協フロンテア柏スタジアム
日時:2019年3月2日(土)キックオフ:15:00
入場者数:10,134人
  • 増田卓也
  • 奥山政幸、深津康太、酒井隆介、大谷尚輝
  • 山内寛史、井上裕大、土居柊太、森村昂太
  • 富樫敬真、中島裕希
  • 福井光輝、志村謄、下坂晃城、、岡田優希
  • 63:富樫敬真
  • 63:森村昂太 >>> ロメロ・フランク、80:山内寛史 >>> 端山豪、80:土居柊太 >>> ドリアン・バブンスキー
ロングカウンターから瀬川が決勝弾!! ネルシーニョ監督率いる柏が町田を下し、開幕2連勝!
SOCCER DIGEST Web
1年でJ1復帰を目指す柏はクリスティアーノ、中村航輔などの主軸が開幕戦に続いて先発すると、序盤からリズム良くパスをつないで試合の主導権を握る。20分には、瀬川祐輔が高い位置を取っていた相手GKの位置を見極め、意表を突いたループシュートを放つ。惜しくもバーに阻まれ、こぼれ球に反応した山崎亮平も決め切れない。 ゴールが奪えない展開に、ネルシーニョ監督は後半の頭から193センチのオルンガを投入。クリスティアーノを右サイドに配置し、攻勢を仕掛ける。 すると、徐々にゴールを脅かす場面が増加。67分には菊池大介のロングフィードからカウンターを仕掛け、クリスティアーノが右サイドで受ける。これを左サイドに展開すると、瀬川がドリブルで中央へ切れ込んで右足でゴールをこじ開けた。 その後は町田に反撃されるも、守護神・中村を中心に粘り強く守って得点を与えない。最後まで虎の子の1点を守り切った柏はホーム開幕戦を白星で飾り、開幕2連勝を飾った。
難敵・町田を下し開幕2連勝、柏MF大谷「強みがハッキリしている難しい試合をとれた」
ゲキサカ[講談社]
9年ぶりのJ2を戦う柏レイソルは、ホーム開幕戦でFC町田ゼルビアを1-0で下した。J2は自身3度目、MF大谷秀和はチームとしての課題を挙げながらも「勝ちながらが大事。むずかしいのは十分理解している」とJ2での2連勝に安堵の表情を浮かべた。 前半は町田が押し込む展開が多く、CKも7本与えた。前半最初の決定機をつくったのは柏だったが、思うような戦いはできていなかった。ハーフタイムのコメントで柏のネルシーニョ監督は「このゲームに向けて準備してきたことをもっとしっかりやれ!」とコメントを出す。「まあ、(ボールを)つなげってことです(笑)」と大谷はコメントの主旨を答えてくれた。「自分たちとしてはボールを上ではなく下で動かしたかった。ボールが浮いている状況が多かった」。しかし、3トップの中央にFWオルンガを入れ、FWクリスティアーノを右にスライドさせた後半はボールの回りが向上、結果的に右サイドに開いたクリスティアーノがMF瀬川祐輔の決勝点をアシストしている。 初戦の山口戦(○2-1)では中盤の配置を三角形にしていたが、「システムを相手に合わせた」町田戦は逆三角形で構成した。「自分(大谷)がアンカーに入りながら、(手塚)康平とヒシャ(ヒシャルジソン)が相手のボランチがセカンド(ボール)をよくひろうからひろわせないようにという意識もあった。そこはある程度2人にまかせて、自分は富樫くん(富樫敬真)と(中島)裕希が下りたり、背後に走ったりというのを気にしながらやっていた。そこの連係はスムーズだったと思う」。守備面での手応えを語った。
町田はCKで仕留めきれず…責任を感じるDF深津康太
ゲキサカ[講談社]
昨季はJ1昇格プレーオフ圏内の4位だったが、J1ライセンスが発行されず涙をのんだ。「僕たちの目標はJ1」と深津が言うように、今季はJ1ライセンス取得、そしてJ1昇格が目標だ。「学ぶところも多い試合。こういう試合を勝ちに持っていく、せめて引き分けに持っていくチームになりたい」。J1で優勝経験もある柏相手に得るものは大きかった。 「J1昇格するようなチームは連敗は許されない」と切り替える深津。町田の次戦は10日、ホームにモンテディオ山形を迎える。

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2.24:東京ヴェルディ(H) [2019result]

サイバーエージェントグループになり
J1昇格も本格的になってきたシーズン開幕戦
東京クラッシック、相手にはレアンドロもいる
オフサイドになったがいきなりゴールシーン
後半、富樫敬真が得点し白星発進
観客数は去年より25人減

2019 Jリーグ ディビジョン2 第1節
FC町田ゼルビア 1-0 東京ヴェルディ
対戦:東京ヴェルディ
会場:町田市立陸上競技場
日時:2019年2月24日(日)キックオフ:14:00
入場者数:8,814人
  • 増田 卓也
  • 奥山政幸、深津康太、酒井隆介、大谷尚輝
  • 山内寛史、井上裕大、土居柊太、森村昂太
  • 富樫敬真、中島裕希
  • 福井光輝、志村謄、下坂晃城、端山豪、ジョン・チュングン
  • 63:富樫敬真
  • 62:森村昂太 >>> ロメロ・フランク、85:山内寛史 >>> 岡田優希
J1昇格へ勝負の年と位置付ける町田、開幕戦で東京Vを撃破!! 今季加入の富樫敬真が決勝弾!
SOCCER DIGEST Web
試合は一進一退の攻防を見せ、0-0で推移。前半をスコアレスで折り返す。均衡が破れたのは63分。今季横浜から完全移籍で加入した富樫敬真がペナルティエリア左から持ち込み、右足のシュートを放つと、GKのニアサイドを射抜きゴールネットを揺らす。町田が先制に成功した。 町田はこの富樫が挙げたゴールを守り抜き、1対0で勝利を収めた。昨季は4位に食い込みながらもライセンス上の問題でJ1参入プレーオフに出場が叶わなかった町田。今季は新練習場の環境整備にもめどが立ち、本格的にJ1昇格を目指す「勝負の年」と位置付けているだけに、幸先の良いスタートとなった。
町田が東京Vとのクラシック制す、新加入富樫がV弾
日刊スポーツ : nikkansports.com
J2町田ゼルビアは開幕戦で同じ東京都内に本拠地を置く東京ヴェルディとのダービー戦“東京クラシック”に臨み、J1横浜F・マリノスから新加入のFW富樫のゴールで1-0で勝利した。 スコアレスで前半を折り返した後半18分、左サイドで富樫がフリーでボールを受けると、そこからドリブルを開始。中に切れ込みながら相手DFとの間合いをはかって右足を振りぬくと、ボールはGK上福元の手をかすめてニアサイドに突き刺さった。 町田はこれで2年連続の開幕戦白星。敗れた東京Vは、前半20分にMF梶川が相手DF深津と頭同士を衝突させ、そのままプレー続行不可能となってMF井上と交代するアクシデントにも見舞われるなど、ホワイト新監督の初陣を飾ることはできなかった。 これで12年の初対戦から始まった東京クラシックの通算対戦成績は町田の4勝2分け3敗となった。
町田の勝利見届け藤田晋社長「三木谷さんと一緒に」
日刊スポーツ : nikkansports.com
J2町田ゼルビアは新加入FのW富樫敬真のゴールで1-0で東京ヴェルディを下し、ホーム開幕戦を白星で飾った。昨年10月にクラブの経営権を取得したIT関連大手サイバーエージェントの藤田晋社長も現地観戦し、勝利を喜んだ。 藤田社長は球際で激しく競り合うチームの戦いぶりをほめ「最高です。見ていて安心感がありました」と笑顔をみせた。決勝点を決めた富樫については「今年から移籍してきてくれて、イケメンだし、若いので、ぜひ町田のスターになってほしい」とエールを送った。 今季は同社の出資でクラブハウスなどを新設し、今季中のJ1クラブライセンス取得を目指す。スタジアムも約5000席の増席工事に入っており「早く工事が終わってほしいなと思いました」と話した。 さらに今季はJリーグを放送しているスポーツのライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」と提携し、町田のホームゲームは全試合を同社らが出資するインターネットテレビ局「Abema TV」でも無料放送する。ダ・ゾーンのはからいにより、町田以外の試合も同TVで流す案もあるといい「新しい視聴者にもサッカーを広めていきたい」と力を込めた。 J1では、同じIT企業である楽天の三木谷浩史会長がオーナーを務めるヴィッセル神戸が元スペイン代表MFイニエスタらを獲得して話題となっている。三木谷会長とは定期的に会っていることを明かし「三木谷さんが盛り上げてやっているので、僕も一緒に盛り上げてやっていきたい」と話した。【松尾幸之介】
“Abema化”進む町田、CA藤田社長は現場に理解「監督が浮かれることを許さない」
ゲキサカ[講談社]
FC町田ゼルビアは今季、IT大手のサイバーエージェント(CA)が本格的に経営を担い、J1昇格に向けた機運が一気に高まっている。24日に行われた開幕節・東京V戦に1-0で勝利し、成績面でも順調な滑り出しを達成。世間を盛り上げるフロント、目の前の一戦を闘う現場がそれぞれの役割をこなし、創設30年目での歓喜を呼び込む構えだ。 「やっぱりサポーターの方もこれから何か起こりそうと思ってくれている。J2からJ1に上がることもそうだし、町田が大きくなりそうだという期待感を感じた」。 同社の藤田晋社長は開幕戦の終了後、報道陣の囲み取材に応じた。試合は昨季J2リーグ4位に躍進したアグレッシブな戦い方を継続し、都内のライバル東京Vに完封勝利。「球際の頑張りがすごいですよね。他からは面倒くさいチームとも言われているらしいですが(笑)」。勝利という結果だけでなく、独特のプレッシング戦法への満足感を述べた。 試合前には鶴川駅から町田市立陸上競技場までの『男気コース!!』をサポーターと一緒に歩く名物企画に参加。冒頭の反応は藤田社長がイベント中に感じたものだ。変化の前触れを間近に感じた藤田社長は「やると勝てるということが今日あった」と振り返り、今後も「ゲン担ぎ的に」参加していく姿勢を見せた。 新たな取り組みは着実に進んでいる。同社子会社のネットテレビ局『Abema TV』では今季、ホームゲーム全試合の生中継を敢行。資金面の援助だけでなく、クラブを広く周知させる役割を担う。さらに3月からはサポーター参加型番組『FC町田ゼルビアをつくろう〜ゼルつく〜』もスタートし、Jリーグ史上例のないPR作戦が動き出しそうだ。 「日本人選手全員がスタメンで出ていて、なかなか初めて見る人には分かりづらい。髪型も金髪とかアフロヘアーとかはいないので、特徴付けなどを番組を通じてアプローチしていきたい」(藤田社長)。気がつけばマニア化しやすいサッカー観戦文化において、重視しているのはライト層への訴求だ。 その一方、ピッチで戦う現場からは適度な距離を置いている様子。開幕戦で決勝ゴールを決めたFW富樫敬真には「イケメンで若いし、スターになってほしい」と期待を寄せつつ、「まだ会ってはいない」とおおっぴらな対面はせず。チームの落ち着きにも「監督が浮かれることを許さない性格なので、引き締めながら、モチベーションは静かに上がっている感じがしている。素晴らしいと思う」と理解を示した。
ネットを揺らすこと3度…町田FW富樫が開幕決勝弾「シュートの意識は今まで以上」
ゲキサカ[講談社]
移籍初戦の決勝ゴールでサポーターの心を一気に掴んだ。FC町田ゼルビアのFW富樫敬真はJ2開幕節・東京V戦の後半18分、左サイドに開いてボールを受けると、鋭いカットインから右足を一閃。力強いシュートでニアポスト脇を射抜き、新天地の開幕白星に大きく貢献した。 横浜FMでプロ生活をスタートし、昨季はFC東京でプレー。プロ4年目、J1通算9得点のFWが今季、J2屈指のハードワーク軍団に加わった。迎えた開幕戦、自身にとってはJ2デビュー戦となったが、早速ゴールという結果でアピール。「いい角度で受けられたのでフィニッシュで終わろうという意識はあった。いい形で打てて良かった」と喜んだ。

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